「宝くじ」は、皆さん一度は耳にしたことがあると思います。
宝くじは色々な種類が存在していまして、 様々なものがあります。
今回は「ビンゴ5」という数字選択式宝くじについて記載していきます。
ロト6・ロト7などに関しては、「キャリーオーバー」というものが存在しますが、これはビンゴ5でも存在しているのでしょうか?その辺りが疑問に思った方もいらっしゃると思いますので、一度解説していきたいと思います。
そもそも宝くじとは

まずは基本的である「宝くじ」について詳しく知っていきましょう。
皆さん宝くじについては、なんとなくってしか考えていないと思いますので、ここではしっかりと宝くじについてみていきます。
宝くじとは…
宝くじとは、日本では公の機関が委託して行う公営・準公営ギャンブルの一つであるとされている。
宝くじは日本の法律上の正式名称では、「当せん金付証票」とされています。
その起源は江戸時代の寺や神社の修復のために発売された富くじに由来するとなっております。販売に関しては、みずほ銀行が発行し販売しているものです。
現在では多くの宝くじが扱われているようです。「開封くじ」、「被封くじ」、「数字選択式宝くじ」のように種類が豊富になっております。
数字選択式宝くじのビンゴ5とは

ビンゴ5は縦・横3マスずつ合計9マスのマス目のうち、中央(フリー)のマスを除いた8マスに記載された5つの数字の中からひとつずつ、合計8つの数字を選ぶ、「数字選択式宝くじ」ということになります。
ビンゴ5宝くじは平成29年4月3日から発売開始となっております。
一口200円となっており、発売場所に関しましては、宝くじ売り場でのみ発売しております。( ATM、 インターネットでの購入は不可能となっておりますのでご注意ください。)
抽選日に関しましては、毎週水曜日18時45分から開始となっております。(時間のお間違いにはご注意ください。)
キャリーオーバーとは

「キャリーオーバー」とは、前開催回から繰り越された配当金のことを「キャリーオーバー」という。
1等当選が出なかった場合や、当選が出ても配当金が余った場合、その配当金は次回の1等配当金に繰り越されるということになります。
これが「キャリーオーバー」ということです。
様々な宝くじには、キャリーオーバーが存在します。ですのでここで紹介している、ビンゴ5には「キャリーオーバー」は存在するのか?この辺りを見ていきたいと思います。
ビンゴ5のキャリーオーバー

ビンゴ5にはキャリーオーバーは存在するのかについて記載していきます。
そして、1等の当選者がいなかったら、1等の当選金は一体どうなるのか?それについても記載していきたいと思います。
ビンゴ5はキャリーオーバー制ではないとされております。
そして、1等の該当者がいなければ、1等の次の上等級でつまり2等の総割当金額に1等の総割当金額が加算されるようになっております。
形式としては、「ミニロト」と同じようになっております。
結果、ビンゴ5につきましては、キャリーオーバーというものは存在しないということになります。
まとめ
今回はビンゴ5の宝くじに関することの中で「キャリーオーバー」について記載していきました。
ビンゴ5についてキャリーオーバーというものは存在するのか?皆さん疑問に思われたことも一度はあると思いますので、その疑問を解決できればと思い記載させていただきました。
これが皆さんのお役に立てればとても幸いです。
これからもビンゴ5を買い続けて1等当選を目指して数字を選んでいき夢を掴んでみましょう。
皆さんのご当選を心からお祈りしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメントを残す